GM : じゃあ行くか
優希 : おー。
GM : アルシャードガイアセッション『鋼鉄の虹』ハンドアウト
GM : 経験点は110点からスタート。全員、ワークスは高校生を選択すること。クラス:オーヴァーランダーは禁止。
GM : 今回予告
GM : 春野高校に伝わる伝説。旧校舎には秘密がある。旧日本陸軍の秘密研究所があり、陰惨な実験が行われていたという。にわかにブームとなったそのオカルトの真偽を確かめるべく、春野高校では暇人たちが走り回っていた。そしてついに惨劇が始まる。その鍵を握る少女の名は西村真琴。そして狙うは奈落の使徒。眠っていた遺産を目覚めさせるのは、誰か。
アルシャードガイアセッション『鋼鉄の虹』――蒼き星に新たなる伝説が生まれる。
GM : ハンドアウト
PC@:コネクション/西村 真琴(にしむら まこと)
:関係/いいひと
:設定/西村真琴はあなたにとって幼馴染である。偶然かなにかわからないが小中高と一緒の学校に通ってきた。何でも知っているとは言わないが、あなたは彼女の誠実な人柄を知っている。
そんな彼女だが、最近、ふさぎ込んでいることが多くなっていた。一体なぜだろうか。あなたは彼女の力になりたいと思った。最近変わったことと言えば、旧校舎に足を運ぶことが多くなっていることだが、それが何か関係あるのだろうか。
GM : PCA:コネクション/敷島 鉄夫(しきしま てつお)
:関係/友人
:設定/今、春野高校ではオカルトがブームであった。あなたの友人、敷島鉄夫は新聞部としてその謎を追いかけている。何でも報道同好会には負けられないのだとか。
深夜の高校には危険があるという。噂によれば旧日本陸軍の亡霊によってばらばらにされてしまうのだとか。しかし、真実のためには多少の危険はやむをえない、と敷島は言った。
GM : PCB:コネクション/村雨 健治(むらさめ けんじ)
:関係/同志
:設定/あなたは報道同好会の会員の一人だ。報道同好会とは生徒会に認められていない、小規模のアングラ系情報メインのゴシップグループ。それだけに結束は固い。
今も新聞部を出し抜くべく、最近のオカルトブームを追いかけている。村雨は同志として旧校舎の謎を追っていた。しかしそれがあんなことになるなんて――
GM : PCC:コネクション/大塚 茂(おおつか しげる)
:関係/主人
:設定/あなたは春野高校風紀委員だ。春野高校風紀委員会には対奈落の裏の風紀委員会があり、あなたは昼も夜も風紀委員として働いている。
最近は奈落の使徒による小規模な事件が春野高校の周辺で多発していた。風紀委員長の大塚は、これをマナの集積を目的とした同一の奈落の使徒による犯行と見て、あなたにさらなる調査を命じた。
GM : PC間コネクション:PC@→C→B→A→@
GM : 西村 真琴(にしむら まこと)
GM : 女 17歳 家政部手芸班
GM : 少し茶がかったロングヘアーをポニーテールにまとめている。その際、リボンは赤。リボンにはこだわりがあるらしく、何種類も持っている。すらっとした体型で、そのしなやかな体躯から、体育の成績もいい。一方手先も器用で、手芸の才もある。勉強は文系が壊滅的。反面、理系は得意としている。
GM : 恋愛関連にはかなり鈍感。告白されるまで気づかないことなども多い。一方、他のことには気が利き、他人の世話を焼くことを好む。
GM : 敷島 鉄夫(しきしま てつお)
GM : 男 15歳 新聞部平部員
GM : ネタがないなら作ってしまおう、そんなこと言ってのけ、やって見せる男。軽薄ではあるが、友人としては憎みきれないところもある。男性にしては長い髪を校則スレスレまで茶色に染めている。こう見えて成績は優秀。
GM : 村雨 健治(むらさめ けんじ)
GM : 男 16歳 報道同好会会長
GM : 主に学校のインターネット掲示板などで活動する報道同好会会長。報道同会会員は数名しかいないが、彼らの目的はただ一つ。真実を知らしめること。そのために青春を燃やす熱き男。普段はこれといって特徴のない外見だが、自前のノートパソコンを手にした時の目つきは鬼気迫るものがある。
GM : 大塚 茂(おおつか しげる)
GM : 男 18歳 春野高校風紀委員長
GM : 春野高校の風紀を司る、通称、鬼の風紀委員長。一年生の頃から風紀委員の腕章を身につけ、荒れていた校内を整理した猛者。裏の風紀委員会(魔術師連盟とのつながりあり)も取りまとめており、奈落の被害から学区内の治安を守っている。
GM : 身長はそれほど高くはないが、その中身は筋肉で覆われており、腹筋で木刀を受け止めることができる。髪の毛は黒で、かなり短く切ってある。常に学ランをぴっちりと着込んでいる。
GM : なお、彼はシャードを持ってはいない。
GM : こんなところかな
GM : PC間コネクションはとってないよね?
みつか : ないでーす
優希 : まだ調節してないねー
羽黒 : とってないすな…
京子 : ないですね
GM : じゃあやってくらはい
優希 : 自己紹介してからのがよくないです?
GM : そうですね
GM : ではPCナンバー順に
羽黒 : てーと俺か
羽黒 : えーと名前は岬越寺 羽黒 18歳で黒髪の男
羽黒 : 世界有数規模の財閥の御曹司で現実をみて、ちょっとすれてる、その影響でオカルトは好き
羽黒 : ファイター1のルーンナイト6で加護はトール、フレイ×2です
羽黒 : こんなとこかな
羽黒 : あ、戦闘スタイルはぶんなぐる!!以上です
みつか : おおw
みつか : 名前、なんてよむの?はぐろ?
羽黒 : うむーはぐろー
みつか : らじゃらじゃw
羽黒 : 普通の名前にしてみたんだーい
みつか : まあ、いつもに比べたら普通だね?w
羽黒 : ひどいOTL
GM : 次の人どうぞ
京子 : 名前は長谷部 京子、黒髪ロング、身長170です
京子 : 見かけ不良ですが、ひとりで生活していて貧乏なのでバイト掛け持ちしてます
京子 : ファイター4、ソードマスター3の加護はファイター2、ソードマスター1です
京子 : 戦闘スタイルはいてこますです
みつか : かっこいい!?w
優希 : wwww
京子 : いじょ
みつか : 京子さんは何歳ー?というか、何年生?羽黒くんも。
羽黒 : 加護はトール2のタケミカ1か
羽黒 : 18歳なので必然的に高3ですよ
みつか : は、そういやそうだw
京子 : 敷島鉄夫がたぶん1年なので16歳の1年で
みつか : ういうい
羽黒 : (だって俺が16とかやるとギャグになるんだもん(ぉ
みつか : Σ
優希 : (……それは否定できないが!(笑)
京子 : あー、バイトできるかな・・・
みつか : たった2歳の差じゃんw
優希 : バイトは一応16歳から解禁じゃなかったっけ?
羽黒 : 16ならできますよー
羽黒 : ←高1からやっておりました
みつか : おおー
GM : あとは学校次第だな
京子 : まぁだめでも関係ないですけどね
優希 : まぁ、学校の許可がいるとこがほとんどだが。(そして生徒はそれを無視して無断でやるのも多いのも普通(笑)
優希 : www
優希 : 苦学生なら、普通に許可は出ると思うよ(笑)
みつか : 次は私かなー
みつか : 村雨みつか。ちんまい高校一年生。
みつか : 報道同好会会長にして、PC3のシナリオコネである村雨くんの妹にございます。
羽黒 : ということは兄貴はシスコンだな(ぇ
みつか : 妹もブラコンですw
みつか : おにいちゃんLove!ちょっと変なおにいちゃんの良さをわかるのは私だけ!
みつか : キーワードは「おにいちゃんどいてそいつころせn(ry」
GM : もう懐かしいなぁ
優希 : (笑)
みつか : ですねぇw
みつか : ホワイトメイジ2、レジェンド3、アーティスト2で。加護はイドゥン、ガイア、ガイア。
羽黒 : ねたわからんw
みつか : 支援しかできないので、よろしくー
GM : S県月宮でぐぐる
みつか : ヤンデレの名台詞ですw
みつか : まあ、そこまで病むつもりはないけどw
羽黒 : ふむ
みつか : いじょー!
優希 : じゃ、ラストいきまーす
優希 : 月城 優希(つきしろ・ゆうき)、身長150cmちょっと小柄な16歳の少女。
優希 : 外見は日本人らしく黒髪黒目で、髪はツインテール。
優希 : その実、祖父がフォックステイルだったりするクォーターきつねっ娘。
優希 : 本来は金髪金目で狐の耳と尻尾つきなので、魔術系に詳しい祖母の傍で育ちました。
優希 : まぁ、両親は一般人だけどそっちも可愛いー!とべたほれなので容姿にコンプレックスはなし。
優希 : ただ、目立つんで普段は変化しっぱなしです。
優希 : フォックステイル1/ブラックマジシャン1/サモナー5で、
優希 : 加護は《ツクヨミ》《オーディン》《ブラギ》。
優希 : 流行のカードゲームっぽくラミカ加工したカードを使ってるけど、
優希 : 実は正規カードじゃなくてお手製えせカード(笑)
優希 : 属性は対奈落用の光属性と、サブの氷属性。範囲とBS付与持ち。
優希 : あ、そうそう、符術で情報収集用の部屋を呼び出してどこでも使えます!
優希 : ついでにクライマックスに戦闘値による判定+1できる場を呼び出すこともできるよ!
優希 : 家は豪邸で富豪だったりするので金持ちです(笑)
羽黒 : てか両親には狐遺伝しなかったのか隔世遺伝つーやつなだの
優希 : うむ、そんな感じ。
優希 : で、16歳なんで、1年生です。
優希 : 大塚さんは先輩と呼びたかったんだ!(笑)
優希 : 性格は元気で明るく、フィーリングで成績優秀なえせ優等生です(笑)
優希 : えー、こんなとこかな
みつか : 高3のおにーさんと、高1のおねーさんと、ちんまい少女2匹かw
みつか : いい感じだw
GM : 全員女か
優希 : で、笑えるのがちんまい子らが理知が高いことだな(笑)
優希 : PC1以外は女PCっすねー
GM : そうだね
優希 : で、えー、あれか、パスは順序どおりだっけ?
GM : いや
GM : PC間コネクション:PC@→C→B→A→@
優希 : あ、逆か。
みつか : みつかから京子さんへー。なにがいいかなー
羽黒 : んー全員クエスターって知ってるんでしたよね?
GM : そう
羽黒 : ゆうきには
羽黒 : んー同行者で
羽黒 : どっかの奈落と一緒に戦ったということでひとつw
京子 : あー、どこから選ぶんでしたっけ・
優希 : ああ、関係的には邂逅表の関係をチョイスです
京子 : 1と2のどちらでしょ
京子 : あー、違いないのか
京子 : 殺意とかになりそうだ
優希 : うん、元々裏系で活動してた家系だし、学校でそっち系の組織にいるし、まぁ、前に地区の奈落退治で一緒に戦ったことがあるってことでひとつ。>スレイさん
優希 : おいw
京子 : 金持ち死すべし
優希 : それは対奈落用の感情っすよ、基本的に(笑)
優希 : あー、せめて、敵意とか嫉妬とか(笑)
羽黒 : まぁキャラ紹介きてて
GM : ロイス表使ったら
羽黒 : 俺やばくね?とか思ったけどさ!!w
京子 : あれ、それはどこにあります?
優希 : ああ、DXのロイス表(笑)
優希 : よく使うよねー、他のシステムの感情とかパス選ぶのに(笑)
優希 : んー、みつかちゃんって、おにーちゃんと一緒にやっぱりばりばり同好会活動しとる?
京子 : 借りにします
みつか : しとるしとる
みつか : 京子さんにはー、師匠かあこがれか
みつか : 背たかいのうらやましー!とか
みつか : 憧れにしようw
優希 : まぁ、度のこした活動には頭痛いんだけど、やっぱりいい友達ー。あたりでどうでしょう?>みつかちゃん
みつか : あいあいー
優希 : 呼び方、愛称でみっちゃんでもいい?w
京子 : みっちゃんはお金持ちじゃなさそうだから仲良くできそうだ
みつか : わーいw
羽黒 : そしたら仲良くできるのみっちゃんだけwww
優希 : (笑)
みつか : wwwww
優希 : まぁ、優希は感覚は一般人ですよ?じじばばが金持ちなだけなので(笑)
羽黒 : でも財産ポイントを持ってるから金持ちなんだよ(ぉ
優希 : みっちゃんには友情でー。
みつか : 財産ポイントは2しかもってない。
GM : 友人との情報交換に札束でほほをなぐるみっちゃん
優希 : 組織的に裏でも動く子だから、お金は大事なのです。……財産点8(笑)
羽黒 : ふふ…財産ポイント10点w
京子 : 実は財産点3点もあったw
優希 : wwww
みつか : Σ
みつか : 貧乏苦学生より貧乏だった!?w
京子 : バイト3個掛け持ちしてるかんね!
みつか : なるほど!w
GM : まぁ決まったね
みつか : はーい!
優希 : うい。
優希 : 羽黒→同行者→優希→友情→みつか→憧れ→京子→借り→羽黒
GM : では
GM : 始めましょう
GM : 最初はマスターシーンから
GM : 昭和20年8月15日。あの暑い日のことだった。
GM : 「終戦ですと!? ではこの研究はどうなるのです?」
機械油で薄汚れた白衣の研究者はカーキ色の軍服の男にしがみつく。
GM : 「米軍にこの研究のことを知らせるわけにはいかん。即時、破棄せよ」
軍服の男は言った。その言葉に、白衣の男は狂ったように笑う。
GM : 「破棄? できるわけないじゃないですか! あなたがたが求めた、究極の兵士! どんな爆弾も銃弾も通さぬ鋼の身体の巨人! それをどうやって破棄するんですか?」
GM : 軍服の男はその剣幕に押されて
GM : 「う、海に投棄すればいいではないか?」
GM : 白衣の男は言う。
GM : 「ここから海までどこまであると思ってるんですか? それにいくらばらしたってこいつの大きさじゃばれますよ。何しろ、小さくしようがないんですから!」
GM : 軍服の男は言った。
GM : 「それではどうするのかね?」
GM : 「…ここに封印しましょう。この地下奥深くに。そしてわたしはそれを見守ります」
GM : 白衣の男は横たわる鋼鉄の巨人を見て、そう言った。
GM : では、優希のシーンから
優希 : ういー。
GM : 最近、学区内で頻発する下位の奈落による事件
GM : あなたは今夜も路地裏の影に跋扈するインプの群れを追い詰めた
GM : 倒すと宣言すれば倒せるよ
優希 : (符を取り出して)光よ!闇を打ち払え! (ってわけで、群れの召喚、光精の輝きのコンボな演出で一気に畳み掛けるよ
GM : ギャー! グヒォイ!
GM : インプの群れが光によって射落とされていく
優希 : (で、一掃できるかな?
GM : しかしまだまだ油断はできない…まだインプの群れは残っている
GM : 気がつくと
GM : ずいぶん時間がかかってしまっていた
優希 : (数が多くていやん、なパターンですな。エンゲージ別れてると攻撃回数増やさなきゃ倒せないもんなぁ(笑)
優希 : (静かになったのを確認してふうっと小さく溜息をついて)やっと、終わった、かな
GM : これ以上は人の目に付くだろう、あなたはいったん報告のために戻った
優希 : (ういうい。
優希 : (符を懐にしまって、周りに気をつけつつ結界しまってもどりまーす
GM : 委員長は裏風紀委員会用の連絡所になっているマンションの一室であなたを待っていた
みつか : (Σ 学校じゃないのか!お金持ちだなぁその組織もw
GM : 学校は夜閉まってますから
みつか : (あ、なるほどw
GM : 風紀委員が自ら破るわけにはいかないw
みつか : (たしかにw
優希 : 月城優希、はいりまーす! 先輩、○○地区でインプを結構倒したんですけどー (と状況や数を報告しまーす
優希 : (まぁ、この委員会、バックに魔術師連盟ついてるしな(笑)
GM : ご苦労だったと大塚は低い声で言った
優希 : (内心で先輩、良い声だなーとほれぼれと聞いてますw
大塚 : ここのところ、毎日出動してもらっているが、体調の方はいいのかね?
優希 : まだ下位の奈落相手なんでなんとか。ただ、この状態がまだ続くようだと正直厳しいですね
GM : 大塚は机の上に置かれた地図を指した
優希 : (地図を見るー。
大塚 : 見たまえ。この下位奈落の出没頻度。我々が把握していないのもあるだろうが、けっこうな数だ
大塚 : この円の中心にあるのが――春野高校だ
優希 : (ちょっと顔を顰めて)えー、うちの学校、ですか
大塚 : キミは例の噂を聞いたかね?
優希 : 例のっていうと、どれでしょう?(首傾げ
大塚 : 旧校舎のオカルト騒ぎのことだ
優希 : あー、あれですか。旧校舎に秘密がーというありがちだけど、実話だと大概迷惑なパターンなタイプの噂ですね
大塚 : その噂が流れ始めたのと同じくして、奈落の出現頻度が上昇した
大塚 : これは関係ないと思うか?
優希 : ないといいですけど、こーゆー場合は関係がある可能性は高そうですね
大塚 : 今のところこの一件に関して、他に手がかりはない
大塚 : そこで、キミは学内でこの一件を専従捜査してくれ。他のことは何とかしよう
優希 : わかりました。……学内のことですし、変なのがちょっかい出してこないうちになんとかしたいですね
大塚 : そうだな…。ああ、これにかこつけて授業をおろそかにしてはならんぞ
優希 : (にこっと笑って)もちろんですよー。風紀委員が授業態度を疎かに出来るわけないじゃないですかw 勉強は授業さえきちっと聞いてればなんとかなるんです。他の時間でがんばりますよ
優希 : (拳ぎゅっと。
大塚 : なら私が言うまでもないな。それではよろしく頼む
優希 : はい!
大塚 : 必要があれば、他のクエスターとも協力したまえ
優希 : ええ、そうですね。何人か知り合いに協力を頼んでみます
優希 : (前衛がいないとやっぱり大変なんだよ!(笑)
GM : そんなわけで
GM : ――クエスト:奈落の発生原因を調べる。
GM : をどうぞ
優希 : (ういうい。承りましたー!
GM : では次のシーン行ってみよう
優希 : (次からはスイッチが切り替わるのできっと2歳ぐらい幼くなるぞー(笑)
GM : 京子さん
京子 : はい
GM : あなたのバイトが終わり、家路に着こうとしたとき
GM : 声をかけられます
京子 : (キャッチだったら殴ろう
GM : 見れば敷島鉄夫がいました
敷島 : よう。今いいか?
京子 : よくねぇ、疲れたから帰って寝たいんだ
敷島 : まぁそう言わずによ。ちょっと付き合えって
京子 : (そういえば鉄夫の身長は?
GM : 男子平均よりちょい高め
京子 : (170より上か下かで
GM : 上
京子 : わかったわかった。お前が誘ったんだから奢れよな
敷島 : そうか。まぁおごるのは帰りだけどな
敷島 : これから行くところは奢ったりするところじゃないからな
京子 : ・・・なんかいやな予感がしてきた
敷島 : なんくるないさー。ただちょっと学校にいって夜の旧校舎に入ってみようってだけだから
京子 : (こんな時間に女を夜の旧校舎にさそうってやばくね?
みつか : (やばいですなw
羽黒 : (クエスターってわかってて奈落関連っていう情報確定してればありえるけどね
羽黒 : (まだ奈落関連ってわかってないならやばいですなw
優希 : (うむ(笑)
京子 : いや、お前。こんな時間に夜の旧校舎にさそうって、いろいろまずいだろ?
敷島 : あー、何が?
GM : 敷島はにやりと笑っている
京子 : (それなんか意味深だなぁ
京子 : (ついていきたくない気持ち80%くらい・・・
敷島 : 安心しろ。お前には手は出さないから。――ま、信用しないのは自由だけどな
京子 : ・・・まぁもういい。お前があたしに勝てるわけないしな。ついていってやるよ
GM : というわけでざくざくと夜の学校まで来た
優希 : (wwww
優希 : (良い人だなー、京子さんw
敷島 : ここにちょっと金網の隙間があるんだ。ここから入れる
羽黒 : (個人的に京子に手をださないってのも女としての魅力ないってのか?ああーん?的なこと想像した俺w
京子 : (襲ってきたら木刀がちょっと赤くなるだけだし
みつか : (かっこいいなぁw
敷島 : さて、旧校舎はっと…
優希 : (www
京子 : 結構しらべてんだな。なにかいいネタでも仕入れたのか?
敷島 : 記事にしてやるから、そのときまで秘密だ
京子 : ・・・秘密も何も、なに調べるかわかんないと来た意味ないだろ?
敷島 : 例のオカルトの話、聞いたことないのか?
京子 : オカルトの話?・・・悪いが噂話には縁のない生活してるんでな。・・・友達少ないし(ぼそ
敷島 : 今度教えてやるよ
GM : するとそのとき
GM : 旧校舎の方から強力なマナ反応が!
GM : 京子はわかる。これは誰かが結界を張ったことを
京子 : (敷島はこっちの世界のこと知らないんですよね?
GM : 知らないはず
GM : だから
敷島 : すげぇ! 今の光、ばっちり写真に撮ったぜ!
GM : 10秒くらい光ってたからね
京子 : (じゃあ、がしっと敷島の肩をつかんで
京子 : いやいやいや、なんかやべーだろ。帰ろうぜ
敷島 : いや、光った場所がどこかわかんねーだろ。今探さないと
京子 : (めんどくさいな、木刀あかくするかな
優希 : (wwwww
GM : あなたたちがそうしていると
GM : 懐中電灯らしい光が旧校舎をうろうろしているのが見えます
GM : さっきのは蒼白い光だったから、差がよくわかる
京子 : (まだ結界はありますよね?
GM : 結界反応はあります
京子 : (うーがー、敷島ぶん殴って気絶させるのがいいのかなぁ
敷島 : ち、見回りか…仕方ない。今日はここまでにするか
京子 : (あー、そっかw
京子 : 風紀委員のやつかもな。今日はタイミングが悪いようだから、またにしようぜ
敷島 : なんで風紀委員がこんな夜中に、しかも旧校舎なんてうろついてるんだ?
京子 : お前みたいなやつを捕まえるためだろ。ご苦労なことだ
敷島 : まぁいい。写真は撮れた。うまく記事にすればいいだけだ
敷島 : 今夜はいったん戻るとしよう
敷島 : まぁ、その前にラーメン屋にでも寄っていくか?
京子 : そーだな。・・・奢るの忘れるなよ
京子 : (
敷島 : わかってるよ
京子 : (結界気になるなぁ。理由つけて戻ったほうがいいかなぁ
GM : 何もしないならシーン終了だが
京子 : (見に行ったほうがいーですかね
みつか : (ひとまずここは敷島君とラーメンやでいいんじゃないかしら?
みつか : (じゃないとこの人ついてきそうだしw
京子 : (じゃ、まぁ。ラーメン食いにいくということで
GM : ういでは
GM : ――クエスト:旧校舎の謎を解き明かす
GM : をどうぞ
京子 : (はーい
GM : それではみつはさん
GM : みつかか
みつか : (でーす!
GM : あなたは今、報道同好会の面々とともに旧校舎に潜入取材を試みています
みつか : (おお。わくわくしながら進みますよー
みつか : (ちなみに、同好会の面々て、何人くらいいるんでしょうか?
GM : 君入れて4人
みつか : (うい
みつか : (夜?
GM : 深夜
みつか : (らじゃらじゃ
村雨 : 我々は今まで新聞部の妨害によって
みつか : (妨害なんだww
村雨 : 隠されてきた真実を暴くべく、ここに今、力を結集し、真実を暴くものである!
みつか : おおー!(と手をぱちぱち)
村雨 : この旧校舎には何かある!
村雨 : 勇気のない者は去れ。無謀とそしられようとも私は一顧だにせぬぞ
村雨 : 真実はいつもひとつ!
みつか : それでこそおにいちゃ……じゃなくて、我らが会長!私もお供しまーす!真実のためにっ!
部員A : でも現実は複数なんですよ会長!
みつか : (wwww
部員B : ちょっと声大きいですって!
優希 : (部員Aナイス名言(笑)
村雨 : 何を言う。それこそ謎のひとつではないか。ただの物置になぜ宿直の教師が巡回しなくてはならないのか!
みつか : 何かがここにあるから!だよね?おに…会長!
村雨 : この旧校舎は部室棟などに使われるわけでもなく、せいぜいが物置だ。そこに不思議があるのだよ
村雨 : そうなのだ妹よ!
村雨 : よし、では教室を順に回っていくぞ
みつか : りょうかーい!(といって手近な教室をガラッと勢いよくあけてみる
村雨 : 一組…何もなしか
GM : するとそこに
GM : 一瞬、びりっと振動が走ったかと尾
GM : 思うと
GM : 蒼白い光が1年4組から発せられます
GM : みつかにはわかる。これはマナの結界だ
みつか : …げ。なんかあったにはあったけど…。(ガイアの結界って、一般人気絶させる効果ありましたっけ?
みつか : (って、あー!?みつか、結界はれないやw
GM : 入れなくなった
GM : で、普通の人は認識もできない
みつか : (ふむふむ
GM : 調査は続く
村雨 : 3組、何もなし
みつか : (ん、青白い光はおにーちゃんたち認識できてない?
GM : あ、すまんリアクション忘れてた
みつか : (ああw
村雨 : ぬぅ! 今の光は!
部員A : カメラ誰か持っている!?
みつか : ちょっとみてくる!おにいちゃんたちはここでまってて!(といって問答無用で走り出す!
GM : 入れないですね
みつか : (4組のところへいくよー
みつか : (私もか!
GM : 魔道値で対決になるでしょうね
優希 : (張った術者の設定によるからなー。
優希 : (排除目的だと、対決だねぇ
みつか : (なるほど。結界の中ってみえます?
みつか : (下手に壊して、へんなのでてきたらこまるw
GM : 扉は開かないよ
GM : 扉についてる窓越しには何とか見える
みつか : (じゃあそこからみまーす
GM : 女の子が窓からこの部屋をあとにして出て行きました
みつか : (ふむ
羽黒 : (そんなことができないくらいに背低くなかったかと突っ込んでみる
みつか : (Σ
みつか : (さすがにそれくらいは届くと信じたい!?w
村雨 : ううむ。今のは一体なんだったんだ?
村雨 : 何かわかったか妹よ?
みつか : 私たちの他にも人がいたみたいだね。さっきの光は、その人の懐中電灯かなにかかな(とごまかしておく)
村雨 : ふむ…
村雨 : ところでここは何の教室だ?
みつか : 1年4組…扉があかないけど、どうする?
部員B : 1年4組? そんなのあったかなぁ?
部員B : おかしいですよ
みつか : そうなの?(Bへ
部員B : だって、3組の次は5組でしょ?
みつか : (Σ
GM : どうやらこの教室のことが認識できないようだ
みつか : (あ、なるほどそういうことかw
村雨 : さっきの光、懐中電灯だと? 妹よ、兄の眼ごまかされんぞ?(CV若本
みつか : (ちょwwwww
優希 : (www
京子 : (なんでそこで若本wwwww
みつか : ぎく。
村雨 : あんな光かたをする懐中電灯などあってたまるか。それに10秒間はひかり続けたぞ?
みつか : …いや、懐中電灯はひかり続けないと意味なくない?
優希 : (確かにwww
村雨 : こらぁぁぁぁ! そういう問題じゃない!
みつか : (おにいちゃんwwww
みつか : そこ私が怒られるとこなの!?
村雨 : 妹よ…お前、何か隠してるな!?
村雨 : お兄ちゃんにはわかるぞ
みつか : …何も隠してないよ?おにいちゃんに隠し事なんてできるわけないじゃない(目をそらしつつ)
羽黒 : (妹溺愛ではないんだな兄ちゃん
巡回の教師 : 誰だ! そこにいるのは!?
みつか : げっ!おにいちゃん、逃げよう!
みつか : (教師からも、追及されそうなお兄ちゃんからも逃げるようにダッシュする
村雨 : うむ。全員撤収。各自解散!
みつか : 了解っ!(だっしゅ)
GM : あ、兄は一緒に帰るつもりだから、今も一緒だよ?w
みつか : (逃げられないっ!?w
みつか : (じゃあ教師から逃げ切った後、おにいちゃんに口をはさませない勢いで他愛もないことをしゃべり続ける!
みつか : (もうちょっと探検したかったねー、とか。おかあさんたちにばれないといいねー、とか。
村雨 : あ、妹よ
みつか : ん?
村雨 : 俺はそこまでお前を追い詰めたりはしない…
村雨 : ただ、明日からももっと真実を追究するだけだ!
みつか : 追いつめてる!追いつめてるよ!?おにいちゃん!
村雨 : 隠してることはないんだろう? 何をうろたえているんだ妹よ!?
羽黒 : (あ、兄貴うめぇw
みつか : ななななにも隠してないよ!気のせいだよ、おにいちゃん!明日も(ほどほどに)頑張ろうね!
村雨 : ああ、明日もな!
GM : ということで
GM : シーン終了かな
みつか : (はーい
GM : ――クエスト:旧校舎の謎を解き明かす。
GM : どぞ
みつか : (いただきますー
GM : じゃあ最後、羽黒さん行くか
羽黒 : (うい
GM : さて、登校中なのですが
GM : 何通学?
羽黒 : (徒歩
GM : うい
羽黒 : (1時間かけてですが
GM : では春野高校の登校ルートに入り、同じ制服の人間が増えてくる
GM : そんな中、見知った顔が一人
GM : 西村真琴だ
GM : 何だか眠そうな顔をしている
羽黒 : (んだば、近づいて)よう、どうした?
西村 : ん、おはよう、羽黒
西村 : 昨日、夜更かししちゃってね。そのせいで眠くて眠くて
GM : ふぁあああ、と大あくび
羽黒 : (ってすまん
羽黒 : (名前入れ忘れたw
羽黒 : そか、っておいおいそんな大あくびするなよ。かわいい顔がだいなしだぞ?(からかうように笑いつつ
西村 : あたしはいつだって可愛いもん
西村 : そういえばさー、羽黒は旧校舎の噂って知ってる?
羽黒 : はは、そいつは違いねぇ、だったらもっとかわいくいられるようにあんま夜更かしはよしときな
羽黒 : ん、あぁ、適当に回ってる程度ならな
西村 : あー、眠い肩を回す
GM : そこで真面目な顔になって
西村 : ねえ羽黒。羽黒がもし、世界とは言わないけど、この街くらいならあっという間にどうにかできてしまうような力を持ったらどうする? それも、自分が望んだわけでもないのに
羽黒 : うーん、難しいなーまぁでも気にせずそのまま今と同じような生活しそうだな。
羽黒 : (設定上にたようなことはできるんですよw大金持ちだから(ぉ
みつか : (ちくしょう金持ちめw
GM : 陰のある憂鬱顔で彼女は言っている
西村 : はぁ。心のトリガーがいつ引くか、それとも引かれるかわからないって、きついのよね
羽黒 : んーでも力って言ったて、使い方次第だからなぁ。間違えないようにしたいかな、俺は
西村 : でもさ、大きすぎる力の扱い方次第っていうけどさ、それって結局、力の奴隷になってるのは確かなのよね
西村 : 持ってしまった者の責任っていうか
羽黒 : 言われてみればそうなるか…奴隷とまでは言わないけどひっぱりまわされるのは確かだよな
西村 : 犬猫じゃないんだしねぇ。それに犬猫だって最近じゃ面倒だし
GM : 真琴はごまかすように、手を振って笑ってみせた
西村 : あはは。ごめんね。朝からなんか辛気臭い話しちゃって
西村 : さ、行こう? このままだと遅刻するよ?
羽黒 : いや、別に構わないさ。ってもうそんな時間か!?ちょっと急ぐか
西村 : うん、そうだね
GM : ではシーン終了ということで
羽黒 : (ういー
GM : ――クエスト:西村真琴の憂鬱を取り除く。
GM : をあげよう
羽黒 : (なんか俺にしてはおとなしいOPだった気がするw
羽黒 : (らじゃっす
GM : ミドルふぇーいず
GM : 一発目は京子さんです
GM : 登場難易度は8
京子 : (失敗したらシーン終了?
みつか : (Σ
みつか : (それはせつないw
みつか : (判定するのは、京子さん以外ですよw
羽黒 : (シーンPCは判定いらないですよ^^
京子 : (なーんだ
GM : あなたが夜、旧校舎で謎の光を見た翌日のこと
GM : 登校してきたあなたに新聞部の前の掲示板の前にひとだかりができているのを見かけます
京子 : (じゃあ、ふらふら〜と掲示板のところにいきます
GM : 『怪光一閃! 新聞部がとらえた決定的瞬間! これが幽霊の正体! か?』
みつか : (か?wwwww
羽黒 : (嘘はつかないんだなwww
京子 : すごいな・・・、一晩で記事にしたのか。なんて無駄な才能だ(ぼそ
GM : そこに敷島が現われる
敷島 : やべぇやべぇ。今、職員室で部長が、誰が撮った写真なのか徹底的に絞られてるぜ
敷島 : 何しろ時間が時間だからな
京子 : 君が撮ったのだろう。自分の手柄を主張しないのか?
敷島 : 今はブームだからみんなこんな記事でも見てくれるけどよ。ブームが去ったらこんなんじゃ誰も振り返らねーぜ
敷島 : 俺はもっとすげぇネタを取り、記事にしてみせる
敷島 : 全校生徒に号外が配れるくらいのな
京子 : ・・・はぁ。そんなんじゃお前、いつか危険な目にあうぞ
敷島 : そんなの覚悟の上さ。――やはり旧校舎。あそこが怪しい。そう思わないか?
GM : 目をぎらつかせて語る彼の周囲は、暗い炎に包まれていた。
京子 : もっとまともなもん記事にしろ。じゃないと助けてやれないぞ
みつか : (Σ
優希 : (Σ( ̄□ ̄;
優希 : (な、奈落的な意味合いで?それとも執念的な意味合い、か?
京子 : (暗い炎って奈落関係でしたっけ?
羽黒 : (その辺はわからないかな
GM : まぁ、雰囲気がそんな感じ
GM : 別にオーラが出てるわけではない
敷島 : 今、なんていった?
京子 : ないぞ
敷島 : まるでこの一件が危険があるように言っているような感じだったが…
敷島 : 何か知っているのか?
京子 : 昨日みたいについていけないって意味だ、ばか
敷島 : そうか…だったらいいけどな
京子 : あたしだって暇じゃない。そんな確証のない話ばっかりじゃ付き合いきれん
京子 : バイトもあるしな。もっと確実なもん追いかけろよ
優希 : (んでは、そろそろ登場しよーかなー。さっき宣言しかけてタイミング逃した(笑)
優希 : (全員クエスターってのは知ってるんだから、パスなくても知り合いでOKだよな?
京子 : (お金持ちは知り合いじゃない
みつか : (wwww
GM : コネ効果があればいいけど、なくても知り合いでいいよ
羽黒 : (ひどすwww
優希 : (ちょwww
羽黒 : (というか俺はかくしておこうかとおもったけど
羽黒 : (世界規模だと隠せないと悟ったw
みつか : (だねぇw
京子 : (もうすでに君には借りがあるのだ。ばればれです
優希 : (えー、マジでそういう設定で金持ち嫌い?(笑)
京子 : (いや、別にwwww
羽黒 : (そういやそうかw
羽黒 : (ていうか何やったんだろう俺w
京子 : (ガープスで1cpくらい
優希 : (なら、いいか(笑)
優希 : (では、登場判定しまーす
ウォルト(ダイス機能) : 2D6+4 = (5+5)+4 = 14
みつか : (私も登場しまーす。敵情視察!
優希 : (というわけで、登場しまー
優希 : (風紀委員ってさー、確か腕章あったりするよなー?
みつか(ダイス機能) : 2D6+5 = (4+1)+5 = 10
GM : この学校のはあるよ
みつか : (あ、京子さんにコネあるから、+2で12か。
GM : ジャッジメントですの!
みつか : (ジャッジメントですの!
優希 : (うい。じゃあ、風紀委員の腕章つけてる状態でー
羽黒 : (わかりませんw
京子 : (おねぇさま萌えですの!
羽黒 : (レールガンか何かか?
みつか : (ぴんぽんw
優希 : (入り口辺りを張ってて、背の高い京子さんを見つけて)あ、京子さんみっけ。京子さん、おはよー! (とぱたぱた、じゃないなてくてくと近寄っていきましょう
羽黒 : (まったくみてないからわからんよ!!ww
GM : まぁレールガンにそういうことを言うキャラがいるというだけだ
羽黒 : (ういす
みつか : (京子さん、みつけやすいだろうなぁ。頭一つ分とびでてるだろうしw
羽黒 : (あれですね、あまりに身長差にいることに気づかれないんですね。わかります
優希 : (ちょwww
京子 : ・・・ああ、おはよう。っていうか、こんな格好のやつに風紀委員が声かけるなよ
京子 : (ちなみに古きよき不良の格好をしています
GM : よき不良ってのも変だよなw
みつか : (ですねw
京子 : (www、セーラー服でロングスカートね
優希 : (きょとんと)えー、なんで?風紀委員としてはむしろ声かけないといけないと思うけどな。京子さん、スカート短いよりはいいけど、長すぎもだめだよ?(上目遣いに
京子 : (ここの制服がどんなのか知りませんがw
GM : ブレザー
京子 : (めっちゃ浮いてるwwwww
優希 : (あれ、結局ブレザーになったんだっけ?(笑)
みつか : (wwww
GM : あ、セーラーだったよ
GM : すまんすまん
優希 : (いえいえ(笑)
GM : スカーフで学年色。赤が三年、黄色が二年、蒼が一年
京子 : いーんだよ、あたしの服のことは。気にするな
優希 : (わーい、蒼だー(笑)
優希 : まぁ、京子さん、中身は普通に良い人だからあんまり問題ないけどねー
GM : 成績はどうかなw
優希 : (ちなみに、取締りで有名な風紀委員が腕章つきでやってきたけど、敷島くんの反応は?w
京子 : ・・・そ、そんなことあるか。あ、あたしがいい人のわけないだろうっ
GM : 敷島くんは校則をなんら乱してませんよ?
京子 : (バイト掛け持ちしてるのに成績がいいわけがないw
GM : ぎりぎりのラインを通ってるので
みつか : (京子さんがかわいい!w
優希 : (wwww
GM : じゃあ京子さんの学力を測ろう
GM : 理知で判定して
優希 : (まじかww
羽黒 : (wwww
GM : 10が平均ライン
京子 : (10だと五分五分だなぁ
京子 : (あれ、サイコロはどうすれば?
羽黒 : マグチャットで自分でサーバーになるでサイコロはできるんですよー
優希 : (あ、まぐちゃっとをサーバになるで起動、いつものようにダイスをふればいい。
優希 : (で、さっきの俺たちみたいに結果をこぴぺ。
ディフェス(ダイス機能) : 2D6 = (5+6) = 11
羽黒 : (高wwwクリ手前ww
GM : すげぇ頭いい!
優希 : (おお、すげww 補正なしでこえてるwww
羽黒 : (あと理知修正いくつですか?
京子 : (修正たしてなかったw。11+3です
GM : 上の中くらい
京子 : (さりげに成績よかった。だから制服はスルーなんだなw
みつか : (すごいやww
優希 : (思い出したかのように注意されるけど、それだけ、みたいな感じだな(笑)
京子 : (制服まともにすれば、もっといい生徒なんだがなぁ。まぁいいかみたいなw
羽黒 : (でもテスト前必死に勉強してそうw
京子 : (いや、たぶん普通に授業受けてるだけにちがいない!
優希 : そうかなー。だって、京子さん、どっかの誰かみたいに夜の学校に忍び込んだりーなんてことしないでしょ?(と新聞の張られた掲示板にちらっと眼をむけつつ
京子 : そ、そ、そ、そんなことあるわけないだろっ! あたしはバイトで忙しいんだ!
優希 : (京子さんのがわかりやすく反応をwww
京子 : 学校に忍び込んで、変な光見て、ラーメン食べてなんかないぞっ!
羽黒 : (wwwwww
みつか : (京子さんかわいいwww
優希 : (京子の言葉に一瞬きょとんとした後にっこり笑って) へー。そうなんだー。……京子さん、お話したいことがあるんですけど、ちょっといいですか?
羽黒 : (捕まったwww
優希 : (にっこりと。笑顔なんだけどちょっと圧力が変わった感じwww
京子 : あたしには話したいことはないな。こんなところで風紀委員と話してたらどんな噂が広まるやら
京子 : (みっちゃんはでなくていいのん?
みつか : (でるでるw
京子 : (そろそろ空気な鉄夫と逃げようかなとw
羽黒 : (俺は先に宣言しておくでないw
みつか : (www
優希 : (www
優希 : えー。私、京子さんに用事があって探してたんだけど、だめ?話はここじゃなくてもいいんだけど
みつか : (どうしようかな、どうやって出ようw
敷島 : (小声で)昨夜のことは内緒だからな。わかってるだろ?
優希 : (早くしないとシーンPCが退場しそーです(笑)
京子 : (弦目
京子 : (1時間目まであとどれくらいですか?
GM : 10分
みつか : (じゃあ、ちまっこいのがさり気なく敷島と京子のそばにいる
優希 : (ちょwww
みつか : 昨日のことって、じゃあやっぱあの写真とったの、あなたなんだ?
京子 : (そういやみっちゃんは敷島の敵だな
京子 : (やばい、仲良くできそうな人がいない!?
みつか : (敵。おもいっきり敵。思わずフルネーム呼びしようかとw
みつか : (wwww
みつか : (いやいや、京子さんは憧れの人ですからw
優希 : (おおう。スルーしとこーとした発言をはっきり拾って電撃的に登場だー(笑)
みつか : (は、むしろ、京子さんを奪う男として、二重の敵だ!しきしまてつお!
敷島 : あぁん? 報道同好会のジャリタレか
みつか : じゃりたれいうな!このナンパ男!
敷島 : どこかに名前でも書いてあるのかなー。この写真に
みつか : ふーん?まあ、しきしまてつおにはスクープとるなんて無理だもんね?うちのおにい…会長のほうがすごいんだから!
京子 : し、敷島は昨日、あたしとラーメン食べたことを内緒って言ったんだ。うん、そうだ、そうに違いない
敷島 : ハッ。報道同好会に何ができる? 学校の電子掲示板の荒しの常連じゃねーか
羽黒 : (京子wwwwww
みつか : (京子さんが素敵過ぎるwwww
優希 : (みつかを気がついたけど、始まったけんかに頭痛くなる)……あー、はいはい、そこのふたり(とみつかと敷島に)、風紀委員の目の前でけんか勃発させない
京子 : (鉄夫、とりくろってやってんのに!
敷島 : 俺は何も言ってませんよ
みつか : む!荒らしてるんじゃないやい!真実を広めようとしてるんだもん!そっちが部だからっていい気になるなよー!(がるるるる
京子 : ・・・君らふたりとも、そろそろやめねーと、あたしの木刀が鉄の味になるぞ
優希 : (みつかのセーラーの襟を後ろから引っ張って敷島から距離を取らす)はいはい、みっちゃん、けんか売らない
みつか : はーい、ごめんなさい京子さん(敷島にはあっかんべーをしてから、笑顔で京子のほうをむく)
京子 : (肩を落として、はぁとため息をつく
羽黒 : (高1のわりにおさないなw
みつか : (またやっちゃったw てへw
優希 : まったく。あーゆー記事が出ると、興味本位に学校に忍び込もうとする人が増えるから困るのに。見回りの先生に注意促しておいたほうがいいかなー(溜息
みつか : (しまった。優希にOPの情報渡すと
みつか : (私が怒られるのかw
敷島 : じゃあ俺も行くから
みつか : (じゃあ、しっしっと敷島に手をふってから、京子さんに話しかけるー
京子 : ああ、あとで教室でな
みつか : あ、京子さん。あとでちょっと時間もらえるかなー?
京子 : (大分下のほうの村雨を見て)ああ、まぁ、月城のあとでいいならな
京子 : ていうか、なんで二人もあたしに用事があるんだよ(ぼそ
みつか : たぶん、優希ちゃんと同じ用事かも。(ちろりと新聞をみて)
みつか : (京子さん、頼りになるしね!w
優希 : 用事というか、まぁ、手を貸してもらえないかなって話だったんだけど……。(みつかのほうを見て)同じ話というか関係する話かも(溜息
京子 : まぁ昨日の光の話か。ってあたしは別になんのことかわからないからな!
みつか : (京子さんwwww
京子 : (じゃないと、鉄夫が昨日写真とったのばればれになっちゃうw
みつか : (一生懸命庇う京子さんかわいいなぁw
京子 : (友人がこちらを知らない人だと苦労するわ
優希 : ……あー。手を貸してもらう云々はともかく。新聞部と報道同好会はいがみ合うから、下手すると今回も同じネタで競い合う可能性があるけど……
みつか : (ですなぁw
優希 : 今回は、ほんとに危なそうだから、一般人が絡みそうなら上手く意識をそらしてくれないかな
優希 : 最悪、意識を落としても、できるだけ近づかない方が無難だと思うよ
優希 : (と小声で
みつか : あー、無理無理。うちのおにぃ…会長、張り切ってるもん
みつか : (小声で)だから、私としてはあそこに危険があるなら、前もって排除しときたかったの
京子 : 敷島も張り切ってるしなぁ。いつ旧校舎に忍び込むか・・・
みつか : でしょ?だから、京子さんは力になってくれると思って
GM : ちなみに普段は鍵がかかってますよー
GM : 昨夜、同好会が忍び込めたのは巡回している先生の隙をついたからです
みつか : (おおw
京子 : でも、心情的には報道同好会の味方はちょっと・・・、どうかなぁ
優希 : (うー、アレは使いたくないんだけど、アレを使うことも考慮にいれとこうか……と悩みつつ
みつか : むむ…。私だって新聞部の味方はしたくないし。それじゃ、危険を排除するまでは敵対関係なしってことでど?
GM : ノックを使えばだいたいの扉は開きます
優希 : じゃあ、間を取って私に協力ってことで、ふたりとも手を組まない?
みつか : (優希、ノックもってる?
羽黒 : (覚えてる?というか今回黒はだれだ?w
優希 : (もってまーす(笑)
優希 : (うちの子w
優希 : (黒1だけど、潜入系だからちゃんと取ったよ輪粗い
京子 : 風紀委員に協力って、どこの不良だよ、あたしは
みつか : …(優希ちゃんから目をそらしつつ)怒らないなら、協力する。こっちが持ってる情報も渡すよ
優希 : 大丈夫、表じゃなくて裏の方だから、不良よりも他のが大事
京子 : (ががーん。服装が全否定された・・・
みつか : (Σ
優希 : (いや、否定はしとりませんが(笑)
羽黒 : (今のどこに服の話題がw
優希 : (だって、裏って奈落退治系の治安維持が目的だもーん。
京子 : (服=不良?w
みつか : (なるほどw
優希 : まぁ、みっちゃんが重大な過失をしてない限り怒らないよ
優希 : (実は何かの封印といちゃったのはみっちゃんです!ってなったらさすがに怒るww
京子 : (実はバイト先は岬越寺系列の店というのはどうだろう
みつか : …やっぱいうのやめようかな
羽黒 : (ほむ、おkですー
京子 : (バイト紹介してもらったのが借りになりますな。そして、バイト休むと岬越寺先輩に話しにいくと
みつか : (おおー
優希 : (おお、いいつながりw
羽黒 : (そして俺が裏から手回すと…w
優希 : へー。今回のことがみっちゃんのうっかりミスが発端だったりしない限り起こらないつもりだったんだけど?
羽黒 : (そんな高圧的じゃいいたくないの当たり前だwwww
優希 : (起こらない→怒らない
京子 : (裏から手を回され、いかがわしバイトになっていたり
羽黒 : (それはない
優希 : (wwwww
羽黒 : (奈落関連で休んだときにクビにならないように根回ししてるのですよw
みつか : むぅ、人を勝手に犯人扱いしないでってば。まあ、ここで立ち話もなんだし。そろそろどっか移動しない?つか、授業…
GM : きーんこーんかーんこーん
GM : 予鈴がなりました
優希 : あーー!
京子 : じゃあ、次は昼休みにでもあつまるか?
優希 : うん、じゃあ、そういうことで!それまでに情報集められたら集めとくから!
みつか : りょーかい!それじゃ!(しゅぴしっと手をあげて、教室へだっしゅ)
優希 : (早歩きで)こら、みっちゃん!急ぐにしてもダッシュはだめー!
羽黒 : (じゃぁスキップだな
優希 : (いやいや(笑)
京子 : (大またでてくてく歩く。みっちゃんのダッシュと同じくらいかな?
みつか : (ちょwww
みつか : (たぶんそんなかんじwww
優希 : (うむ(笑)
GM : じゃあこのシーンはいったん閉じるとして
京子 : (てか170ってそこまででかくないよう気もしますがw
優希 : (で、早歩きで歩いてる優希は置いてかれるんですな(笑)
優希 : (でかいっすよー。
GM : さて、3時になるんだけどどうするね?
優希 : (大き目の俺でも165だもん(笑)
優希 : (女性としてはでかい。
羽黒 : (すまぬ…つらい
みつか : (金曜だしねー
羽黒 : (実は金曜は本来セッションきついのだw
優希 : (だよねー
優希 : 今夜もあるからなー
京子 : (今日はここまでにしま・・・せん!
GM : ここでセーブね
GM : メモリーカードを抜き差ししないでください
京子 : でろでろでろでろでーろ
優希 : wwwwww
みつか : それ、なんかセーブ消えそうなんですがw
京子 : 残念ながら冒険の書1は消えました
羽黒 : 冒険の書きえたwww
みつか : もっかいOPからかw
優希 : wwww
京子 : 大丈夫!1,2,3とセーブしてたから!
みつか : 対策って大事ですね!w
優希 : えー、とりあえず、これのつづきはまた来週ですね
GM : はい
GM : 来週金曜22時で
羽黒 : ういー
みつか : はーい
優希 : ういー。
京子 : 了解です
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