2022年4月17日     北部協働センターにて

浜松連珠会 例会 第225期浜珠戦 流星戦 
  
午後1時になり、ニュースや新聞等で報じられていた8日の事故についての報告をしてから
月例会を開始しました。
静岡市から高澤五段が来てくれて、熱戦が多かった感じがします。丸山ー高澤戦は白74が
絶妙手の三ヒキで、黒の防ぎにより一直線上の四々禁か長連禁にキメる手で見事でした。
ほかに…逆転の四追い四々禁に気付かなかった惜しい一局や、黒の四追いフクミに対して
の検討で白がノリ手防ぎで白勝ちかと思いきや黒のノリ手防ぎ返しの妙手で黒必勝になる
一局があったり、ドラマが多かった月例会になりました。
最終局の深田-高澤戦は時間内に終わるかどうかの戦いで、外野はみんな38手で三々禁と
思っていたが違う手順で進行して白42から四追い四々禁でキッチリ時間内に終局。38手で
三々禁を狙えば黒大逆転の四追い勝ちがあり、実によく読んでいます、脱帽!
掃除は済んでいたので、バタバタと散会…さて…流星戦は…

 
優勝 高澤永吉五段 4勝0敗 浜珠戦初優勝!
 

以下、深田初段・みき初段・山本五段、上久保二段・丸山七段、伊藤4級。

山本さん・みきさん・深田さんから差し入れがあり、感謝します。
協働センターからの配布物、センターまつり実施予定アンケート・センター一斉清掃の
対応を決めて5時過ぎに散会。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回は5月15日、名人戦一次予選(10時から)と、月例会(13時から、浦月戦)を併催、
「にゃんこならべ」もできます。
令和4年度の静岡県支部と浜松連珠会の総会も実施予定、よろしくお願いいたします。