第34期 東海選手権戦 二次予選 持ち時間60分＋10手10分
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一次予選を通過した斎藤秀一 六段が都合で欠場となった ので、次点の山本靖弘五段が 繰り上がり出場となりました。 ４名による二次予選で、決勝 進出2名の座を争いました。 写真は、左から 丸山六段・山本五段 三好八段・石谷八段 |
2局終わって石谷八段が2連勝、三好八段と山本五段が1勝1敗、丸山六段は2連敗
の苦しい戦い。3局目は八段同士と浜松連珠会同士の対戦で、午後2時に対局開始。
石谷八段と丸山六段が勝てば1勝2敗が3人になって2位決定戦が必要になり、逆に
三好八段と山本五段が勝てば2勝1敗が3人になって決勝進出2名を決める決定戦が
必要になるという状況でしたが…。
午後4時少し前に丸山六段が勝って決勝進出の可能性を残しましたが…直後に
石谷−三好戦が満局となって、両八段の決勝進出が決まりました。
石谷八段と三好八段による決勝3番勝負は、来年2月の予定です。
| 順位 | 氏 名 段 | １Ｒ | ２Ｒ | ３Ｒ | 勝-敗-分 | 勝点 | 決勝へ |
| １ | 石谷信一 八段 | ○丸山 | ○山本 | △三好 | ２-０-１ | 2.5 | ◎ |
| ２ | 三好丈夫 八段 | ●山本 | ○丸山 | △石谷 | １-１-１ | 1.5 | ◎ |
| ３ | 山本靖弘 五段 | ○三好 | ●石谷 | ●丸山 | １-２-０ | 1.0 | |
| ３ | 丸山保司 六段 | ●石谷 | ●三好 | ○山本 | １-２-０ | 1.0 |
月例会
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指導対局が中心となり、浜珠戦 銀月戦は来月にも継続という ことになりました。 東海選手権戦の二次予選を 打ち終えた石谷八段にも指導 していただきました。 参加者は、戸沢祥9級、戸沢 雅弘7級、上久保峰夫初段、 宮津五一五段、山本五段、丸山 六段、石谷八段でした。 今月の昇級：戸沢7級→6級。 ご参加いただいた皆様、有難う ございました。 |