2008年6月15日 北部公民館にて
第32期 双竜戦 浜松大会 持ち時間:30分+10手5分
東海選手権戦の前哨戦となる双竜戦は、東海支部と静岡県支部の両方で予選を行い、
優勝者同士で決勝3番勝負を戦う方式です。
参加者数が心配だったので、案内をたくさん出しておきましたが…2人が参加してくれたので、
どうにか試合が成立してホッとしました。2人なので、3番勝負としました。
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左:釘崎道比古5級
右:上久保峰夫1級
記録:山本靖弘五段
(足:宮津五一五段) |
上久保1級が2連勝して浜松大会の優勝を決めるとともに、静岡県支部代表として、7月13日の
名古屋での決勝3番勝負に駒を進めました。東海支部代表は吉田尚人初段格です。
上久保1級と釘崎5級には、10月予定の東海選手権戦一次予選の出場権が与えられます。なお、
運営は山本靖弘五段・宮津五一五段・丸山保司六段でした。
試合が早めに終わったので、楽番をしたり、NHK大河ドラマ「篤姫」の話題等に話が咲き、4時半
過ぎに表彰式を行って解散となりました。