2007年11月18日   北部公民館にて

第33期 東海選手権戦 二次予選   持ち時間60分+10手10分
10月の一次予選を通過した
三好八段・丸山六段・山本
靖弘五段の3名に、前期の
覇者で11連覇中の石谷八段
が加わって4名による二次
予選で、決勝進出2名の座を
争いました。


写真は、左から
丸山六段・三好八段
山本五段・石谷八段

 リーグ戦を終了して、三好八段・石谷八段・山本五段の3名が2勝1敗で並んだので、
まず、決勝進出者1名を決める抽選を実施、三好八段が当たりを引き当て決勝進出
決定。その後に山本−石谷戦を持ち時間を短縮して実施。石谷八段が勝って決勝
進出を決めました。両八段による決勝3番勝負は、来年2月の予定です。

順位 氏 名   段 1R 2R 3R 勝-敗 抽選 決定戦 決勝へ
三好丈夫 八段 ○丸山 ○山本 ●石谷 2−1
石谷信一 八段 ●山本 ○丸山 ○三好 2−1 ○山本
山本靖弘 五段 ○石谷 ●三好 ○丸山 2−1 ●石谷
丸山保司 六段 ●三好 ●石谷 ●山本 0−3

月例会

 午後は隣の部屋で浜松連珠会の月例会を併催しました。
参加者は、久しぶりの宮津五一五段・上久保峰夫2級・釘崎道比古6級の他に、
小学生8名などの総勢12名で、勉強会を実施しました。