2006年7月9日 農村環境改善センターにて
第30期 双竜戦 浜松大会 (持ち時間30分+10手5分)
年間予定の9日は北部公民館が空いていなくて、2日も空いていませんでした。
名古屋での決勝戦が16日ということもあり、会場を農村センターに変更しました。
参加者数が心配だったので、案内ハガキを10枚ほど出したのですが…。
上久保さんと鈴木一大さんが来てくれて、最悪の事態を免れたときには正直ホッと
しました。時間もたっぷりあるので、2局打つことにしました。
【第1局】 仮先の鈴木さんが松月を打ち、上久保さんが白番を選択。途中で黒勝ち
の局面もありましたが、34手で上久保さんに軍配が上がりました。
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熱戦を展開中の
左:上久保峰夫4級
右:鈴木一大さん
記録:山本靖弘五段
研究中:宮津五一五段
撮影:丸山 |
【第2局】
仮先 |
黒 |
上久保峰夫4級 |
(30分) |
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白 |
鈴木一大さん |
(18分) |
黒77にて五連(5→14) |
混戦となりました。52を62にノビてから
Aの両四追いで白勝ちがありました。
逆に、黒は65から5回の四追い勝ちを
見逃さず、上久保さんの2連勝で終了
しました。
『今月の昇級』
上久保さん、4級→3級
鈴木さん、8級を認定
翌週16日に名古屋で実施予定の
決勝3番勝負に上久保さんが都合が
つかず、鈴木さんも行けないとのこと
で、静岡県支部代表を派遣することが
できませんでした。この結果、岐阜の
高津さんの優勝が決定しました。
高津さんをはじめ、東海支部の皆様、
誠に申し訳ありませんでした。