中国元極功法は、800年ほど前の中国の金・元時代の健康法(太一道、後の元極道)の流れをくむ伝統的な歴史を持つ自己鍛錬を中心とした方法(気功術)で、かつては皇室専用の健康術にもなったことがありました。通常この鍛錬法は修錬(錬功)と呼ばれ、その独特の理論と実践法は、気功の本場中国においても珍しい存在です。しかしその内容は、歴代の家元から継承者にだけ秘伝され、絶対に外部に漏らされなかったために、1980年代の終わり頃まで殆ど世に知られていませんでした。

   元極道>では、天地万物の原始物質およびその運化法則を解明するために、長年にわたり先達大家達が研究と実践を繰り返し、修錬の基礎となる功法を編み出してきました。これらの功法は、広く仏教・道教・儒教・医学・武術および中国の春秋戦国時代に現れた学者・学派(諸子百家)の長所を取り入れて一つに融合させていったものです。そして現在公開されている<元極学>は、1988年に第4代家元である張志祥氏が今まで秘儀とされてきた複雑な内容を精査し、科学的な方法も取り入れながら編纂し直し、学問の域にまで高められたものの一部を世に広く公開したものです。

   元極学>は元極功法の修錬を通じて、自然全体と人間自身の本質を究めようとする知行一致の実践的学問です。その理論は幅広く、また奥深いものがあり、まさに<元極学>は、「中国伝統文化」の融合ともいえる学問でしょう。その後、1992年には中国国家民政部、国家科学技術委員会、中国科学技術協会の共同批准により、自然科学の一分野として公認され、現在に至っています。
   元極学とは、天地万物の原始物質およびその運化規律を研究する学問です。先達大家の長年の研究と実践の中で、元極学は広く仏教・道教・儒教・医学・武術および百家の長所を取り入れて一つに融合させたもので、その理論は広くて深いものがあります。その門外不出であった元極道は、当代掌門人(第4代家元)張志祥氏によってその複雑な内容が整理・発展させられ、1988年、元極学としてその一部が初公開されました。その後、1992年には中国国家民政部、国家科学技術委員会、中国科学技術協会の共同批准により、自然科学の一分野として公認されました。

 
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    元極学の理論は元極図を基本としています。

    「」は原始、本源の意味で、宇宙万物(=天地人)を構成する根源的物質と考えます。
 その元の中身は、元気・元光・元音で、合わせて「三元」といいます。わかりやすく説明すると、三元はそれぞれほぼ物質・エネルギー・情報に相当します。

    「」は本質・本来の姿・根源の意味で、宇宙万物が運動変化する根本的な法則です。極は「三元」に対応して、太極・皇極・無極の三つあります。

     「十字真言
    
   元極道の開祖・普善禅師は、太一道の真髄である「太一無字真経」を生涯かけて修錬し、探索した結果、元極の「無字真言」まで発展させ、文字によって表現しました。これを「元極秘訣」と呼びます。
   この秘訣を、大別すると三種類に分けられますが、その中で最も重要な訣となるのが「十字真言」と呼ばれる10個の文字から成り立つ秘訣(言霊/マントラ/真言)です。この真言は、人間の妊娠期10ヶ月の胎音を基本としています。
   元極学における胎音とは、聴診器で聞こえる胎児の心臓の鼓動音によるものではありません。宇宙の原始状態から、天地開闢して万物が誕生するまでの全情報のことを指しています。人間の場合は、それは人体の生命運動の遺伝子情報暗号として転写されたものと考えられます。
   生命活動全般は胎音のコントロールによって規則正しく展開されています。歴代にわたる元極の先達家元の研鑽の結果、その胎音を「十字真言」として定めました。元極功の修錬では、その胎音(十字真言)を常に念ずること(念訣)によって人間本来の持つ遺伝子の情報エネルギーを強め、大自然とのつながりを密接にし、心身に様々な特別な効能をもたらして、内面から自然回帰を実現しようとします。

 
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   元極学では、「十字真言」に基づいて、10段階の修錬方法あり、そのうちの「混沌初開法」、「鴻蒙済判法」、「人天交会法」の3部が現在公開されています。
   元極学の修練方法には、動功、静功、按摩功と、大きく分けて三つの功法があります。
   これらの功法の目的は、人間が本来持っている潜在能力を引きだすことによって、人体の持つ自然治癒力を高め、心を含めた全身のバランスを調和させ、自然と一体化した「本当の健康」=「天人合一」を得ることです。
   修錬全ての段階、各次元において、功訣が用いられます。
   その中でも総訣といわれる<十字真言>の役割は、それを唱えること(念訣)で、人間の生命や肉体、精神のはたらきをコントロールする「気」エネルギーの出入り口である竅穴(チャクラ/丹田)を開き、そこから宇宙エネルギーを補充し、健康増進・知恵開発といった「天人合一」を自分自身に直接働きかけることです。
   元極功法の基本原理は、<心・徳・功>です。

    「」  宇宙にある森羅万象の全てが、宇宙そのものの現われです。全てが宇宙の根本法則に制約されています。一般論では、同じ宇宙の所産としての人間の場合は、心(思想・感情・意志の総体)という形で、宇宙の根本法則を具現化しています。元極は修練を通じて潜在能力を開発し、心の本質すなわち慧心(ケイシン)を究めようとします。

    「」  元極学における「徳」は、和(=調和すること)を中心内容とするものです。全ての生命の誕生は、自然(天地)の和(合体)によるものです。健康維持、病気療養に限って言えば、気血の均衡、五臓六腑の調和、心身の安定などみんな「和」のレベル次第です。

    「」  元極の修錬は、これらの<心・徳・功>をバランス良く調和させながら行うことがとても重要で、「三位一体」の全体的修練でなければなりません。

     内功>  全身に点在する竅穴(きょうけつ)*を開発し、一般的に言われる「パワー」とか、「気」の充実に当たります。静功がこれに当たります。

     外功>  日常生活の中で行う修錬で、行住坐臥、一挙手一投足など上手に能率よく「気」を使うことです。 動功・按摩功がこれに当たります。
   ※  竅穴とは、修錬上の用語で、鍼灸でいう「経穴ツボ」とは異なり、修錬を通じて初めて出てくるエネルギーの集中点のことです。

     動功>  「気」の通り道である経絡の循行に従って身体を動かすことにより、体内の気と天地の気とを通わせる功法。

     静功>  丹田など諸経穴に生命エネルギー(「気」)を蓄えると同時に知恵の開発、潜在能力の発掘を促進する功法。

     按摩功>  静功と動功の粋を一体化させた修練方法で、両手の労宮(手のひらにある竅穴)を使って気血の流れを助け、新陳代謝を促進する功法。

 
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   1997年、元極学の応用分野の一つとしての「元極医学」は、中国衛生部(日本の厚生省に相当)と、中国中医薬管理局の正式認可で、医学の新しい分野として誕生し、副作用が無く苦痛を伴わない治療方法に新しい道を切り開いています。元極学独特の治療方法(貫頂・帯功・元極音楽・元極秘薬及び元極功法)によって、元気(エネルギー)を補充して、経絡を通わせて、気血のバランスを調整し、臓腑の均衡をとり、症状だけでなく、病気の原因まで取り除き、心身の統一を図り、健康を取り戻します。
   その人気の高さは、実効性にあります。正式統計によると、各種結石の排出率85%、高(低)血圧症の有効率85%、良性腫瘍の抑制率80%、治癒率65%、悪性腫瘍(ガン)の抑制率65%、治癒率36%、聾唖(ろうあ)34%(15デシベル以上アップ)、脳血栓、脳溢血、心臓病、糖尿病、半身不随、言語障害等の成人病は85%という高い治療の有効率を収めています。
   蓮花山の敷地内にある元極病院(蓮花山病院)は、二十年余にわたる臨床治療の結果、心臓病、脳血管障害、癌、糖尿病、膠原病、麻薬中毒などの慢性病、多発病、難病奇病において著しい効果をあげています。また、医学、生物学、免疫学、心理学、遺伝工学などの多方面において6項目の医学研究結果が国家(中国)に承認されています。元極医学の重要な構成部分として、元極秘薬は臨床において、ガンに対して80%の有効率があります。元極秘薬の「元明丹」に対する研究報告によると、L1210リンパ細胞白血病に対する有効(抑制)率は最高97.25%にまで達しています。LD50の急性毒性実験データーは、5000mg/kg以上で、副作用の無い無毒性薬品に属しています。海外では、アメリカのコロンビア大学、ハーバード大学医学院などでも、多額の資金を投入して元極医学の癌に対する研究が行われています。2001年には、300余のベッドを有する当病院は、湖北省のリハビリセンターにもなりました(蓮花山へのツアーに関しては、別途案内)。

   貫頂・帯功」  生命のエネルギー(元気)を補充し、経絡(気の通り道)を通わせます。気血のバランスを調整し、臓腑の均衡をとり、心身の統一を図り、健康を促進します。

   元極音楽」  元極音楽シリーズは昔から口頭伝承によって代々伝えられてきたもので、ヒーリング・ミュージックの働きを持っています。

   元極秘薬」  元極病院が道家の伝統的な秘法に基づいて、開発した元極の特色のある漢方のことです。丹薬とも言います。元明丹をはじめ、甘露丸など十数種類あります。貫頂・帯功の効果をより発揮するために役立ちます。
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   二十四節気と各節気の前後一日及び旧暦の1月1日、3月3日、5月5日、9月9日に行われた貫頂・帯功のことと自主煉功することです。

   二十四節気」  春分・夏至・秋分・冬至など、暦上の季節の変わり目です(二十四節気表を参考)。これらの日に合わせて貫頂・帯功を受けると、通常の日以上に良い結果が出る傾向があります。



 
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