●●食べ方イロイロ●●                         

ここでは森下商店で製造、販売する商品の「食べ方いろいろ」を紹介しています。今晩のおかずのヒントにしていただけたら幸いです。

 フジモ印 とろ〜り旨いたれ 

旨いタレで揚げだし豆腐

食卓にもう一品ってときにいいですよ。

作り方
水切りした豆腐に片栗粉をつけ揚げます。「とろ〜り旨いたれ」に少量の水を加え加熱し、揚げ豆腐にかけます。お好みで大根おろしやネギをのせてできあがり。

金山寺の洋風アレンジ(1)

ビスケットやクラッカーに金山寺とチーズをのせて。意外と相性はいいようです。

金山寺の洋風アレンジ(2)

金山寺にチーズをのせ、オーブントースターで数分焼きます。カリッとした食感と香ばしさが得られます。ビールやワインと。

「しょうちゃん」の稲荷寿司

いつものお稲荷さんに「しょうちゃん」を加えるだけ。生姜の風味がアクセントになって、いつもより多目にたべてしまうかも。刻んだ油揚げで稲荷ちらしにしてもいいですよ。紅白になってお祝いの時にも使えます。

作り方
酢飯をつくり、それに「しょうちゃん」、白ごまを適量和え、味付け油揚げで包みます。ちらしは味付け油揚げを刻み、同じ様に和えます。
酢のかわりに「しょうちゃん」の漬け液を使うご家庭もあります。ご飯がほんのり紅くなりますよ。

甘酒の牛乳割り

プレーンの甘酒は水を加えて加熱しますが、「夏にはチョットねえ」という方にはコレをオススメします。ココアや黄な粉、抹茶を加えれば栄養価がアップしますよぉ。

中の人は「黄な粉」がオススメ一番です。

作り方
ミキサーにフジモ印あま酒、クラッシュアイス、牛乳を1:1:3でいれ、お好みでココアや黄な粉を加えます。フタをして5秒ほどミックスします。コップに注いで出来あがり。あま酒の粒を残したい時はミックス時間を短くして下さい。

 
左)ココア  右)黄な粉 ちょっとわかりにくい?

豆腐にトッピング

豆腐に金山寺、もろQみそをトッピングするといつもとちがった味わいに「オオッ?!」って感じになります。

暑い夏には冷奴、寒い冬には湯豆腐によく合います。

ちょとハシタナイけど美味い!食べ方
深めの器に豆腐、大量のネギ、おろし生姜、多目の金山寺を入れ、グチャグチャとかき混ぜます。これを温かいご飯にのせ、仕上げに鰹節をかけて、カッカッカッとかっ込む。
口のまわりに豆腐がくっつく位の勢いで食べるとウマイッ!

金山寺とわさび

わさびの辛味がアクセントになって金山寺の味が際立ちます。

わさびとの相性がいいことはわかっているんですが、時間とともにわさびの風味が逃げてしまうので商品化が難しいのです。でもこの食べ方を皆さんには知ってほしいのです。(開発担当者)

 作り方 
金山寺にわさび(市販のチューブ入りで充分)をお好みにあわせて混ぜてください。

金山寺 on油揚げ 

簡単にササッと出来ちゃう、でも美味しいおつまみです。カリッとした油揚げに金山寺をトッピング。ビールにも日本酒にもワインにだって合います。私はおかずのひと品としても食べます。

作り方
油揚げをあぶって金山寺、ネギをのせれば出来あがり。あぶるのにはトースターが便利です。また油揚げを「軽く」あぶってから金山寺をのせ、金山寺も少しあぶると風味が増します。油揚げは半分か3等分に切ると食べやすい大きさになります。

おイモを金山寺で

見るからに「田舎のお茶うけ」といった感じの食べ方です。でも甘くておいしいので、お子さんのおやつにもなります。

デンプン系とも相性がよさそうなので、「おやき」の具材にどうですかねえ?長野の方、試してみて下さい。

 作り方 
サツマイモをお好みの大きさ、形に切ります。これを蒸し器でホクホクに蒸かします。これに温めた金山寺をかけて出来上り。ただそれだけ。サツマイモは油で揚げたものでもOKです。

味噌マヨネーズ

生野菜をこれで飾ってモリモリ食べましょう!特にセロリはオススメ。

 作り方 
金山寺をあたり鉢でつぶします。これにマヨネーズを加え馴染むようにかき混ぜます。金山寺とマヨネーズの混合比もお好みですが、1:1が基準です。お好みで一味唐辛子など香辛料を足してもいいでしょう。私は唐辛子とらっきょうのみじん切りを足して、辛味と酸味をプラスで「和風サウザンアイランド」です。

金山寺のあんかけ風

金山寺の粘り気を利用したあんを作ります。いつもとちがった風味になります。

 作り方 
金山寺を少量のだし汁か水でのばし、弱火にかけます。適度な粘度になったら細い千切り生姜、お好みで唐辛子少々を加えます。それを熱いうちに焼き魚または揚げ魚にかければ出来あがり。魚は白身の淡白な味のものがよいでしょう。

おやき 大根葉と金山寺を具に

長野や山梨ではよく食べられている「おやき」の具に金山寺をアレンジしてみました。粉もの系と金山寺はよく合います。

 作り方 
細かく切った大根葉を胡麻油でサッと炒めます。それに適量金山寺を合わせておきます。小麦粉を水で練った生地で具を包みます。油をひいたフライパンにのせ、ふたをして弱火で15分ほど蒸し焼きにします。

葉生姜に金山寺をつけて

夏のおつまみの定番である葉生姜。いつもは味噌をつけていることでしょう。ここでは金山寺をオススメします。甘口の金山寺がよくあいます。

 作り方 
葉生姜は水でよく洗い、余分な葉は取り除く。水を切り、金山寺を添える。金山寺をあたり鉢でつぶすと食べやすくなります。

生姜の金山寺和え

千切り生姜と金山寺をあえて、温かいご飯にのせてお召し上がりください。暑い夏には食欲を甦らせてくれます。普通の味噌とはちょっと変わった味わいになります。お試しあれ。これでお酒をチビチ、チビリ呑むお父さんもいます。

 作り方 
生姜を千切りにし、水にさらします。(辛さの調節)水を良く切り、生姜と同量ほどの金山寺をあえます。和えてから時間が経つと汁が出ます。食べる直前に和えた方が風味が良いでしょう。