第1回天竜卓球リーグ

 

期日;平成16年12月5日(土)

会場:ジョイスクエア(浜松)

参加選手

 @えま・・・・・・・・豊岡中卓球部出身

 Aしばた・・・・・・素人

 Bつぼいわ・・・・下阿多古中卓球部出身、天竜市民卓球大会個人戦優勝、名城大学祭卓球トーナメント優勝

 Cこうの・・・・・・八幡中卓球部出身、自称八幡中卓球部2軍

 Dのりまつ・・・・豊岡中卓球部出身、磐周大会個人戦3位

 

結果

順位 選手名 のりまつ つぼいわ こうの えま しばた 得点 失点 点差
のりまつ −− ○21-18 ○21-15 ○21-18 ○21-18 84 69 15
つぼいわ ×18-21 −− ○21-18 ○21-17 ○21-18 81 74 7
こうの ×15-21 ×18-21 −− ○21-17 ○21-13 75 72 3
えま ×18-21 ×17-21 ×17-21 −− ○21-15 73 78 -5
しばた ×18-21 ×18-21 ×13-21 ×15-21 −− 64 84 -20

のりまつ選手は初優勝。

 

 

 

エピローグ

12月4日(土)サッカーチームFCアイラ忘年会(牛角なゆた店)

忘年会の最中に話題が中学の部活になった。忘年会参加者8名のうち6名が卓球部であった。

のりまつ曰く「俺は磐周大会個人戦3位だ、調子がよければ福原愛には負けない。」

こうの曰く「テレビに出てきて2年目くらいまでの福原愛には勝てるが、今の福原愛には勝てるわけがない。」

と論争が始まった。議論は2時間にも及んだが結局結論は出なかった。

福原愛に勝てるかどうかは別にして、誰が一番強いか決めることになり、忘年会の2次会が卓球大会になった。

ジョイスクエアに移動し、急遽第1回天竜卓球リーグが開催された。

最初選手全員昔の面影は全くなく、ドライブもまともに打てない状況であった。練習や大会が進むに連れて昔のフォームを思い出し、卓球らしくなっていった。

結果的には「磐周大会個人戦3位」と豪語したのりまつ選手が優勝し、面目を保った。優勝できなかったらどうなっていたことだろう。

今回大会には参加しなかったが、磐周大会団体戦3位の実績を持つあきやん選手がいることも忘れてはならない。

福原愛に勝てるかどうかということから始まった天竜卓球リーグ。みんな思ったはずだ、「絶対勝てない」って。

忘年会の2次会で卓球大会をやるのは世界広しといえどもFCアイラくらいだろう。卓球大会終了は日が変わって深夜1:30。

 


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