アカホシカクレエビとオキナヒメジ
Periclimenes holthuisi
and Parupeneus spilurus
1994年12月 水深24m
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クリーニングはとても気持ちの良いことである。普段は絶対見せない姿を披露する。
人間ならお風呂か散髪をしている時の気分ではないだろうか。クリーニング中、オキナヒメジは体色を変化させた。
潜る前に大体目的の被写体を決めている。継続的に潜っていると、どこに何がいるかわかってくる。
しかしいつも思いどおりにいくとは限らない。目的の魚がいなくて、ウロウロ被写体探しをし、それだけで終わってしまう
ことの方が多い。
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