HOME > 不妊について(男女とも)
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命の出会い・不妊について

○人工授精も体外受精も夫婦の共同作業
○不妊治療の計画はいつまで?
○縦のつながりを確認
○不妊の一助としての鍼灸
○鍼灸のかかり方
○こんなに頑張っているのに
○生きることの意味と去ることの意味
○胎内記憶・誕生記憶〜生を受けたら既に個人である

人工授精もい受精も夫婦の共同作業

子供は宝

 まず最初に確認したいこと。
それは「夫婦間の共通した事項」であること
。  何を今更…って思うかもしれませんが、意外と奥さんだけが悩みすぎるくらいな状況も多々あります。
 そして情報交換の場もなく、相談できる人もあまりいないために塞ぎ込みがちになったり、「自分の体に問題があるのではないか?」、「欠陥があるのからいけないのではないか」とご自身を責める姿も多く見られます。これは物凄く切ないことです。
 そしてタイミングで試されているご夫婦の場合、カレンダーの赤い丸が旦那さんへのストレスになることも。
 男性の体は動かすように強くできてはいますがストレスには限りなく弱くできていて、1週間ほど仕事の残業が続くとそれだけで精子の活動率が60%から一気に20%まで落ちたという話を実際に聞きました。
 とはいえ、しっかりと話し合っていただき、先ずは「子供が本当に欲しいのかどうか」をご確認ください。また、「辞める時期」についても一度話し合っていただくことも必要になってきます。
 男性はいろいろと疎いところがあって気を付けなければいけないのは、「実家に帰る」ということ。または奥様の同窓会や同期の女子会の時のこと。
 男性側・女性側問わず、実家に行くと先ずは親御さんからの「まだなの?」攻撃から始まり、「あそこの神社は子宝のご利益がある」とか「あそこの島に行けばいいらしいよ」とか。女性にとっては、その一つ一つに重みを感じてしまうのです。女性側からすれば、そんな無頓着な旦那に「イラッ」ってきたり。
 だからこそ話し合うのです。もしかすると、今までしっかりと話し合ってこなかったことがあるかもしれません。もし、もしですよ、少しでもそんなことがあるのであれば、先ずはそこから進めてみましょう!これがいい機会と思って。
 ココで解決しておかないと、妊娠中や出産後の不安定な時期を迎えるのがブルーになるのではないでしょうか。

さて、話を戻します。
 我々鍼灸師は、様々なストレスからくるマイナスな身体変化を改善する方向へ導き、いわゆる本来の生理状態を作るお手伝いをするのが大前提です。
 先ずは身体のメンテナンス。次にリズムを取り戻す。
 何らかの原因で緊張している身体と心をやんわりと緩めてあげることで「副交感神経」が優位に働くようになり、内臓機能が活性化させて体質を変えて行くがゆえに、少し長いおつきあいになることも多いです.

女性向け共通的な施術の提案(多少猶予がある方の場合)

3回連続で施術を受ける。
(提案:不妊治療期間の短い方は週1の3週、長い方は週2回或いは2週3回)
 ↓
生理の様子を見る。
 ↓
体温とかの変化や経血量、色、形状を確かめていただき
(ホルモン値は急激に変化することは余りないですが)
 ↓
タイミング或いは移殖日に合わせて予定を立て、施術を定期的に行う。
 ↓
移殖日直前或いは当日に施術を受ける。

 15回を1療程として、次療程は1周期開けてから再開していただくと良いかと思われます。
 早い方だと数回(結婚10数年妊娠なし、不妊治療せずに)、長い方だと3療程或いは1療程の後は生理周期に合わせて生理後期〜生理後から排卵前或いは移殖に合わせて2回という方法で来ました。途中脱落を除くと足掛け3年が最長でした。

 ホルモン値が異常の場合、ホルモンを出す指令をするところに問題がある場合もあります。
 そういう方は、必ず医師とよく相談して、場合によっては別の専門医(脳外科・内科・ホルモン専門内科など)ください。
 卵が成長しない、あるいはなかなか妊娠に至らない場合、体温が安定しないなどある場合、病院を変えるのも1つの手かと思います。
 もちろん他の鍼灸院さんに変えていただくのも手です。そのあたりは柔軟に行きましょう。でも、また戻ってこられることが多いです。
 気軽にご相談ください。

 また、漢方薬を服用されている方は、必ずその漢方薬名をお聞かせください。

漢方薬について

 漢方薬はとりわけ中国的なものと日本的なものとが在ります。
 法律上、薬剤師だけしか免許が無い場合人の身体に触ることができず、漢方で大事な手首の脈を診たり、お腹を探って診たりする行為ができません。
 免許もない整体が「腰痛」「不妊」「認知症」「冷え」なんて看板に書いて取り締まる事をしないのですから、もう少し国が認可した免許を持っている医療系資格者を有用に使えるよう変えて欲しいものです。

 脱線しましたが、極力「舌」の状態を良く診る薬剤師さんをお探し下さい。
 人の身体に触れない以上、症状を聞くことと舌を診ることしかできません。願わくば目の状態を観察される方の良いかと思います。

不妊の整体やりますか?

 皆様に希望を言われなくとも、殆どのケースで我々は調整していますのでご心配なさらいで下さい。
 最近はマッサージをメインにしている整体もありますね。本来、整体は揉まずに関節を動かしながら緩ませるのが技術です。整体の店選びの基準にしてください。「揉み屋」みたいに「揉む」ことをメインにしているような名称の整体は危険です。
 あとカイロプラクティックの場合、回数券制度や「○○分 ○○○○円」と料金設定をしているところ。カイロプラクティックは骨や関節を調整しますので、一度調整すると暫し様子を見ます。そんなことをせずに1週間や2週間など期間を開けずに予約を入れさせるようなところは要注意です。
 「足の長さ」とか色々いいますが、学問的に「足の長さ」が違うのであれば大変なことです。病院へ行って相談する必要もあります。一般的に言われる「足の長さ」は、お腹や腰廻りの筋肉に引っ張られて骨盤が傾いているのを「オーバーに」言っているわけです。
 「骨盤」や「足の長さの違い」という言葉に日本人は弱いみたいですね。

 消費者生活センターには、整体やリラクゼーションによる相談、訴訟の話がかなりの数報告されているようです。いくのであれば自己責任でお願いします。


 

不妊治療と鍼灸の意味合い

子供は宝  当センターでの不妊治療を目的とした施術は、1クール目の方3名、継続されている方が2名という人数を最大として少人数制に絞っています。
 今までの傾向としては、一番多いのが10〜17回の施術、だいたい15回前後で一つのスパンがあるようです。もちろん今まで10年以上何をやってもダメだった方が3〜4回ほど施術を受けただけで結果が実ったということもあります。これはすべてのタイミングが揃った稀なケースでした。

 基本的に生理の後からの施術でいいと思いますが、生理前・後の症状を有する方もいますので生理も関係なく来店されても問題ありません。
 ご自身の体の状況を「どうするのか?」と考えた場合、不妊治療の種類によって通い方も違います。

 ■タイミング法 → 身体のリズムやコンディションを整える。
 ■人工授精 → 質の良い卵、質の良い精子の為に身体のコンディションを整える。
 ■体外受精ほか高度生殖 → 質の良い卵や質の良い精子を採取するため、採卵後はより良い移植環境になるようにコンディションを整える。

 よって、「よい卵と良い精の為に」というのが第1目的です。それまでが勝負だと思って施術しておりますので、広い意味で「身体のコンディションを整える」ことになります。それがホルモンの安定にもつながるということです。
 原則移植までの施術が良いと思いますが、不育症とわかっている場合は移植後も継続します。
 また「つわり(妊娠悪阻)」、「お腹の張り」や「逆子」などにも対応しています。
 ホルモン値が上がらない、下がらないという場合、下垂体などに腫瘍がないことが確認できれば、頭のエリアにも鍼を打ちます。鍼灸施術に慣れている場合で、治療歴が長い方はご理解の上ご同意ください。 

 皆様の気になる料金は、不妊の場合は総合コースになりますが4,300円です。鍼がどうしても苦手な場合は「灸」あるいは「抜罐療法(吸玉・カッピング)」で対応します。
 「実年齢と卵巣年齢が高い」、「他の病気を抱えている(腫瘍、難病など)がある」ときは、できるだけ頻回に施術したいと思います。1週間当たりの回数によって料金は変わりますので、一度ご相談ください。


 

「逆子」

逆子ちゃん  「逆子」になると「お腹の張り」が出てくることもあります。逆子が治ると張りが無くなるときもありますが、それ以外でお腹が張ることも多々あります。気になる方は、一度かかりつけの産科の先生にお聞きください。
 ご縁のある助産師さんから聞くには、助産師の養成学校でも教えるツボがあります。それが「三陰交」と「至陰」。そのくらい効果のあるツボです。
 ■三陰交〜内くるぶしの頂点から指を4本並べた幅の所、スネの骨の後ろ側で凹んでいるところ。
 ■至陰〜足の小指で、爪の生え際の外側の角から少し入った場所。
 お灸を始めるタイミングとしては、わかった時点で始めるほうが良いかと思います。現在は妊娠35週での判断で逆子の場合は、帝王切開を選ぶ方向に行くようです(病院によっても違いますが)。
 漠然と両方に灸をしても効果はあることはあります。が、体位によっては片側だけの方がよかったりしますのでご相談ください。

お腹への語り掛け  ただ、お灸をすえるとなると少し決心が必要なことがあるかもしれませんので、早い段階でお試しいただきたいことを2点。
 1. 手足の冷えが強い場合、コタツなどを利用して徹底的に温める。
 2. お腹に優しく語り掛け、「頭はコッチだよ。足はコッチだよ。」と胎児に教えてみる。

 逆子体操にプラスして簡単にできる方法ですので、少し続けてお試しください。
 私個人的には後者の「お腹に語り掛ける」というのがお勧めです。私の友人がやはりこの方法で語りかけ始めて3日後にグルッとひっくり返りました。
 身体が完全に成長していなくとも、脳が反応します。よって、その力を利用してみるのも手だと思います。
 


 

つわり(妊娠悪阻)について

わかりやすい説明を考えていますので、もう少々お待ちください。
 
 


 

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