大きい家具、特にタンスは一度要らなくなると、
処分に困るものですが、自分で解体すると、
お住まいの自治体によって違ってきますが、
燃えるゴミの指定日に出せるようになる場合があります。
意外にタンスを解体するのは簡単ですし、
業者に頼んだときのような
”産廃扱い”の処分料を負担することもなくなります。

タンスの構造を知ると解体が楽になります。

タンスの構造図

まず、タンスの板がどのように合わさっているかを確認してください。
基本的には、天板(一番上の板)は上に乗るように差し込まれており、
底板(一番下の板)は左右からはさみ込むようにつけられております。
それぞれの板の組み方は主に、
”ネジ”によるものと、
”ダボ”というものを使い、穴に差し込む方法になります。
(なおダボの場合、接着ボンドでダボを固定している場合がほとんどです。)

板の合わせ方がわかったら、ネジならばネジをはずし、
ネジがなければ、ダボなので内側から”ハンマー”で叩いていきます。
叩くときに気をつけていただきたいのが、
側板の断面
側面の板はこのように”太鼓貼り”という合わせ板の構造をしていますので、
支え木のない所をハンマーで叩くと”メリ込んで”しまうことになります。
そのため、支え木のある所を狙って叩くか、
叩きたい場所に”添え木”をして、その上から叩くとボロボロにならずに済みます。

次は実際にタンスを解体していきます。

次へ >>

便利堂ロゴ