猫を飼っているお宅ならば当然常備している猫草ですが、
ホームセンターに売っているもう育っている猫草は”高いなぁ”と常々思っていました。
これは自分の経験ですが、
猫草の種を買ってきて、普通に蒔いて水をたっぷりあげて・・・
とやっていたら、芽が出てこない・・・・種が腐ってる・・・・
という状態を繰り返していたことがありました。
そんなときにお客様のお米の種まきを手伝わせていただいた経験を応用して、
確実に芽を出してもらう方法をまとめてみました。

猫草の育て方

まず猫草の役割

猫草はネコが毛づくろいの時に一緒に飲み込んでしまう”毛”を吐き出させる役目をします。
最近では当たり前にエサに毛玉対策成分が入っていますが、
ネコ草を噛むことで
”歯磨き”の効果が少なからずあるとのことですので、常備しておきたいものです。
猫草の種は、ペットショップやホームセンター、100円ショップに売っています。

種の準備

種を水に30分ほどつけておきます。
芽がでてくるかどうかはこの”ひと手間”で決まります。
水につけている間に忘れてしまわないように気をつけてください。
(自分は仕事の合間にやったりして、
              つい忘れて腐らせてしまいます。)
長くても一晩以上は浸しっぱなしにしないようにご注意を。

種を蒔いていきます

5cmくらい土が入る容器を用意してください。
あまり土が浅いと根っこが伸びず、結果猫草が長持ちしません。
その上に種が重ならないように広げていき、
さらにその上に種が隠れる程度に土をかけていきます。

土を使いたくない場合

”土を使うと部屋が汚れるから嫌!、という方は、
水耕栽培の要領で育てるのをお勧めします。
(実際こちらのほうが楽かもしれません。)
水を十分に含ませた、綿・ティッシュ・キッチンペーパー等を容器に敷いて、
その上に種を置くだけ。
ただこの場合、
部屋の日当たりの良い所に置いていても、
2週間もすると”トイレの中”のような臭いが漂ってきますので、
頻繁に取り替える必要があります。

世話の方法

基本的に猫草は大量の水気を嫌いますので、
種を蒔いた後は、
軽く霧吹きで水を吹きかける程度にしておきます。
毎朝、猫草に軽く水を吹くことで、
だいたい1ヵ月くらい食べられます。
水をあげすぎると早く枯れてしまいますので、ご注意ください。
また、根拠はないですが、
伸びてきたら切ってだいたい10cmくらいにしておくと、
長く青々してくれるようです。

芽が出てくるまでには、夏場で3〜4日、冬場で1週間程度でしょう。
1cm程度の芽に育つまでは、
容器に新聞紙や何かの紙をかぶせて、光を遮断しておきます。
(遮断することで芽が出やすい環境をつくることになります。)

小さい容器で1〜2週間おきに種まきをしておくと、
いつも新鮮な猫草を食べさせることができるようになりますので、
ぜひお試しください。
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