庭の木や草花

オオツルボ(大蔓穂)
シラー・ペルビアナとも呼ばれる。
 原産地 は地中海沿岸の南ヨーロッパ、北アフリカ
実家から球根を持ってきて植えたもの
寒さに強く、お手入れいらずで毎年、咲いてくれる。
オオシマザクラ(大島桜)
バラ科サクラ属 (落葉高木)
若葉と同時に開花する。
柔らかい葉を収穫して塩漬けにして
桜餅を作りました。いい香りです。

グミ
グミ科グミ属
4月に下向きのクリーム色の花が咲く
赤い実はグミジャム、グミ酒にして食べることが出来る。

ラ・フランス
フランス原産の洋ナシ
キウイとおなじで収穫しても固くて食べられない
収穫後に追熟することで甘く、とろける触感になる。
我が家では豊水の交配種として植えている。
ラッパ水仙
ヒガンバナ科スイセン属
オオアマナ(大甘菜)
ユリ科オオアマナ属
日本へは明治時代の末期に渡来した。
完全に自生している!3月に開花
タイハイスイセン(大杯水仙)
ヒガンバナ科スイセン属
大カップ水仙とも呼ばれる。
ラッパ水仙との区別が微妙。。
ヒヨクヒバ(比翼檜葉)
別名 シダレヒバ ヒノキ科 ヒノキ属
玄関前にある巨木、葉が糸のように垂れ下がり
冬に落ちるため厄介な木だけど
わざわいを福に変えるということで
縁起のいい木とされているようです。
放っておいても形を大きく乱すことがなく
自然樹形が美しいそうです。
私にはボサボサとしか思えませんが f ^ ^ *) 

 
フキ
キク科フキ属の多年草
2月に「ふきのとう」を
天ぷらやフキ味噌にて食べるが好き

   
花梨
バラ科の落葉高木
かりん酒やジャムも美味しい。
熟れると甘い香りがする。

 
バラ科サクラ属
老木ばかりで、ほとんど実がならない(><)
すこしだけ梅干しや梅酒を漬けている。

 
紅梅
バラ科サクラ属
花は咲くけど実はならない花梅。

メランポジューム
きく科メランポジューム属
真夏でも元気に咲く。
毎年増えて困る ...。
八重ひまわり
キク科の一年草
鮮やかな黄色い花が自然に種が落ちて発芽し
花を咲かせています。
切り花向き

 
 マーレイン(ビロードモウズイカ)
ゴマノハグサ科モウズイカ属
近所の方にビロードのような苗をいただいて
大切に植えたら毎年、増えて大変なことになっている花。
ハーブティーにして飲むと喉の炎症を抑え、
痰の排出を助けてくれるそうですよ。

モントブレチア(クロコスミア)
ヒメトウショウブ属
実家の庭から球根をもってきて植えたら増えて
背丈が伸びて倒れやすいため邪魔にされている
夏〜秋に花を咲かせます。


シラン(紫蘭)
ラン科シラン属
4月〜5月に開花する。
石川さゆりさんの曲「紫蘭の花」は、この花?
知らん知らん(*≧▽≦)σゥケル −!

 
水仙(マウントフッド)
ヒガンバナ科スイセン属
ラッパ水仙の白花で
切り花やアレンジにも使える大好きな花
3月〜4月に開花
ボタン
ボタン科 ボタン属
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」
美人を形容する言葉がありますが華やかさの象徴のような花です。
花は20日ほどで枯れてしまいます。

  
ハナズオウ
マメ科の落葉樹
4月〜5月に開花し葉っぱはハートのかたちをしている。

 
カシワ
ブナ科の落葉中高木
新芽が育つまで古い葉 が落ちないことから、
子孫繁栄(家系が途切れない)と縁起をかついで
庭の西側に植えたようです。(たぶん!)
5月には、前の年に冷凍保存した葉っぱで柏餅を作っています。

 
のびる(野蒜)
ユリ科ネギ属の多年草
春に野原や土手でよく見かけるけど
家の畑の脇なら土も柔らかくて直ぐに抜けるし
除草剤も使っていないので安心^^
せーちゃんは雑草だと言って食べないけど私は大好き!
天ぷら、炒め物、和え物、葉っぱも美味しい^^

八重桜
葉が出るのと同時に開花する。
散ると大量の花の掃除に悩まされる(><)
花は塩漬にして保存できる。

   
椿
世界には200種類以上の品種があるそうです。
我が家には、岩根絞り?斑と白、薄いピンク色の花があります。
お洒落なお店に行くと椿の天ぷらが登場することがありますが
なんの椿の花でも食べられるのでしょうか?

    
キレンゲツツジ (黄蓮華躑躅)
キレンゲツツジなのでしょうか?
もしそうなら有毒植物です! ヒイィィィ!!(´Д`ノ)ノ
スノーフレーク(鈴蘭水仙)
以外にもヒガンバナ科
春から初夏にかけてスズランに似た白い花を咲かせる。

たんぽぽ
生命力が強く畑の嫌われ者。
お笑い芸人の「たんぽぽ」さんは生命力が強く、 
何度摘んでもすぐ再び生えてくるという
雑草魂に共感したからとのことでコンビ名にしたそうですよ。
私は、根っこを乾燥させてタンポポコーヒーを作って飲んでます。 

  
芝桜
ハナシノブ科の多年草。毎年、開花が楽しみな花です。
株を分けて少しずつ増やしています。

 
あやめ?
菖蒲(あやめ)、菖蒲(しょうぶ)、かきつばたの区別がよくわからないが
水辺ではないので、かきつばたではなさそう。
毎年、手入れしなくても咲く
こごみ(クサソテツ)
私のもっとも好きな山菜!
岩手から苗を送っていただいて植えたもの。
収穫のタイミングを逃すと葉が開きかたくなってしまう。
まだ家のこごみは食べれていない(><)

 
ヒイラギナンテン(柊南天)
柊に似たトゲのある葉っぱで2月ころに黄色い小さな花が咲く
鋭いトゲによって邪気を払う木とされ、庭に植える習慣があったようで
庭の入口の両側に植えられている。
モクレン(木蓮)
モクレン科モクレン属の落葉低木
普通のモクレンの花がすっかり散ってしまった頃に咲き始める

  
チャノキ(茶樹)

冬でも葉を落とさない常緑樹
我が家では畑の周りに少しあるので完全無農薬の自家栽培茶を飲んでいます。
完全無農薬とは放置状態のこと;剪定と肥料だけはしています。
家の茶葉を使って自家製紅茶(発酵茶)にも挑戦しています。
   
ロウバイ(蝋梅)
12月〜2月にかけて黄色い貝殻のような花を付ける落葉樹でロウバイ科ロウバイ属
長い間、花のない季節に咲いて目を楽しませてくれますが
種子に毒を含む...なんか そんな気がしていた。。やはり美しい花には毒がある!
エビネ
ラン科エビネ属の多年草で世界では約200種類、日本には約20種類が存在するようです。
なにも手入れをしていないのに毎年、裏庭に咲き目を楽しませてくれています。

 
アセビ(馬酔木)
一般的には2月〜4月にかけて可愛い小さなスズランのような花が鈴なりに咲くが有毒植物のようです。
葉、樹皮、茎、花に毒を含む。『可愛い花には毒がある』あーコワ!
大変危険な植物ですので食べたりしないでください。
山地にも自生しているすですが我が家では玄関先にあります。
柿の木も数種類ありますが、ほとんど渋柿ばかりで熟すのが早いので
干し柿の季節には裸木になっています。
ほぼ、鳥たちのエサです。
毎年、少しだけ渋抜きをして食べてます。
  
ボケ(木瓜)
バラ科ボケ属の落葉低木
3月頃に開花、赤色とピンク色の花の咲く木があります。
「木瓜」と書くようにカリンのような実がなり果実酒やジャムに使わます。
   

我が家には3品種くらいの栗の木があり早いものだと9月の第一週くらいには落ちはじめます。
まったく消毒をしないため虫がつきやすいけど栗の本来の味が楽しめます。
   


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